「貯」のマークの「旧沼田貯蓄銀行」も擬洋風建築♪群馬温泉ひとり旅二日目♪
2025年 10月 17日
土足で上り下りしたのでこんなにすり減ったんだって。

2階の客室の壁には金唐革紙が貼られているよ
昔の銀行の建物ってお洒落でセンスがいいモノ多いですね
鹿駘无さん
そうですね。
全国にこんな擬洋風建築がありますが
技術の保全だけでなく
建物の再現もこの建物だけで2億以上かかってるみたいなので
弱小自治体だと保全が難しくなるのでしょうね。
torisさん
移築して復原というのはやはりお金がかかります。
こういう文化財的な建物は
費用対効果では表せないでしょうね。
長い目で見ていかないと。
洋館を見たこともない棟梁たちが
一生懸命に誇りをもって建てたんでしょうね。
chiffonさん
こんにちは。
このように保全されるまでは費用が掛かったでしょうね。
文化財というのはどうしても経費がかかります。
この先にこういう建物は消滅していくでしょうから
保全されて沼田の文化として
継承されていくといいなと思います。
さくらんぼさん
どうしても和が出てしまう外観ですが
そこが面白いですね。
貯の文字のステキなこと!
貯金という概念が無くなりましたよ。
ホントに取り崩していますよ、ヤバイなあ。
草刈さん
須賀神社は1353年ごろに出来た神社で
由緒があります。
楠ぽいですよね。
暑かったので大木の下で一休みしましたよ。
神社など楠が多いですね。
歴史を感じる神社でした。
といっても、わたしが知っているレトロな銀行って、
盛岡の銀行と、小樽だったかな?石造りのだけなので、
なんとなく、銀行は重々しいイメージだったので、
色合いなど、かわいい♡って感じました。
復元で新しく、きれいだからというのもあるかな…
宣教師さんのお家と言われても違和感ない感じです。
職人さんの腕というのも、誇りを持っていたのでしょうね。
どんなに素晴らしくても、相場の「天井」ってあると思う、
でも、お金と別に、おいらならできるぜ…という、
矜持を持った職人さんがいたのだろうなと。
yukiさん
ここは沼田の銀行なので都市の銀行とは違って
こじんまりとしてます。
私も新潟で見た銀行は、あまりにも立派過ぎる銀行で
唖然としましたよ。
当時の棟梁はこうやって出来上がっていくのが
楽しかったでしょうね!
和風の建築技術でも作れると、
見よう見まねで作っていくんですから。
棟梁の家族たちも誇り高かっただろうなと
そんなことを考えながら、大正ロマンのエリアを見ました。
この建物も綺麗に移築されていますね。
上げ下げ窓、懐かしいなあ~。
張り出しポーチも
本当ならもうちょっと張り出していても良い
と思うのだけどこれも疑洋建築だからなのかな?
西洋風の造りの奥が和風と言うのは
この当時ならではの造りでイイですね。
ポーチの上の
バルコニーに出るドアが有って、
床の間が有って、上げ下げ窓が有って、
このちぐはぐさが今見るとイイですね(笑)。
ポーチ上のバルコニーが新たに加わったのがより可愛いわ。
そのバルコニーに出るドアの部分、そのお部屋は和室なんですねー。
旧岩崎庭園にも2階の客室の壁には金唐革紙が貼られていた✨ような~。
あ~~あの日は写真撮影がダメだった日で、残念だったわ。
カフカさんに平日なら撮影OKということを後から聞いた記憶が蘇りました。
5年も前だわ(*´艸`*)
ひとり旅、この前のコメントで…確かにわたしも出かけてる。。
それにお泊りをつけたら…確かにね笑。
昌ちゃん
張り出しポーチは車寄せがあるくらいなのが多いけど
この建物は元は狭い所にあったらしいし
地方都市の銀行本店だからね。
全部がちぐはぐだけど
当時は珍しい建物だっただろうね。
床の間に上げ下げ窓だから面白い。
もっと富裕層の建築だと廊下を作って境界を作り
障子などで和室にするところだけどね。
大正ロマンエリア全体として
こじんまりとした建物だったので私好みだったわ。
mimiさん
小さい銀行です。
和風と洋風がごちゃ混ぜで、それも面白いです。
当時の洋風へのあこがれがあったわよね。
岩崎庭園は平日なら撮影できるのよね。
あの建物もリフォームされたんだけど
それ以前の壁紙やカーテンの方が断然良かった。
でも傷んでしまってるのは仕方ないわね。
ひとり旅は泊まるかどうかより電車に乗って
1人で出かけることだと思うわ。
mimiさんは千駄木根津エリアも好きだから、ここも好きだと思うわ。
HPでぐぐってみてね。
■旧安田楠雄邸庭園
TEL: 03-3822-2699(水・土曜日のみ10時30分~16時、夏季・冬季休館あり)
これからは西洋が流行るとかなんとか言って、棟力たちも考えたりやってみたり?大変だった?
知識のない私などは、レトロな建物!わーい!で楽しめますが、カフカフカさんの解説を読んで
ちぐはぐにたどり着きました(笑)
これはこれで歴史の産物なのでしょうかね
移築のも膨大な費用と労力が要ったでしょうから、この先維持していくのも大変
時間の経過で朽ちていくのは仕方ないけど、良いものが新しく生まれ変わってほしくはない
どうなっていくんでしょうね
南天さん
私は結構疑洋風建築が好きなんですよ。
全国あちこちに擬洋風建築があるので
往時の建築の隆盛ぶりがわかります。
文化財の保護がどういう風におこなわれているのか
分かりません。
移築や補修に関しては、当時の建築方法や
なるべく当時の材料に似たものを使われていると思うから
費用がかさみます。
新しい物だけでは味気ない街の景観になってしまうし
そのために重伝建のようなエリア保存をしたりしていますね。
文化財の保全、特に建物に関しては難しいですね。
大正ロマンエリアもクラウドファンディングなどもされたようですが。
色も綺麗に塗り替えられてて、外見が可愛らしいです。
並んでいる上げ下げ窓もいい雰囲気だし、お洒落なベランダがいい雰囲気ですね。
当時の銀行はこんな感じだったんですね。
「貯」の文字が銀行らしいですね。
sonatineさん
新潟の立派な石造りと違って
こちらはこじんまりとしてかわいい雰囲気。
沼田の銀行本店だったようです。
中に入ると全部和の雰囲気ですがね。
店長室だけが違うけど、ちぐはぐだけど
なんとなく見慣れるとそれが面白い建物でした。
「貯」のマークがいいですよね。
はりねずみさん
この建物の玄関扉のマークがいいですよね。
やっぱり昔の大工さんは技術がしっかりしてるものね。
今時は大工さんが不足してるらしい。
擬洋風建築って面白いです!
































