神田明神の後は学問の神様をはしごして♪この頃忘れっぽいので神頼み!
2018年 01月 11日
2018.1.1
元旦の青空の下、
湯島聖堂の大成殿の屋根には
しゃちほこのような鬼犾頭(きぎんとう)と虎のような鬼龍子(きりゅうし)が睨んでいる。
読み方も分らなかったんだけど。。かっこいい♪
湯島聖堂の土塀が見えてくる。
湯島聖堂
「徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、
元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して
上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。
これが現在の湯島聖堂の始まりです。
その後、およそ100年を経た寛政9年(1797)幕府直轄学校として、
世に名高い「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」を開設しました。」
かっこいいです。
自らの戒めとするために身近に置いてある道具のこと。
「宥坐」は身近や身の回りという意味。
「水が入っていない空の時は傾き、水を適度に入れるとまっすぐに立ち、水が満ちるとひっくり返り全てこぼれる」
これを見た孔子は「知を持つものは愚を自覚し、
功績を持つものは謙譲の心をもち、力を持つものは恐れを忘れず、
富があるものは謙遜を忘れずに正しい姿勢を保て。」と説いたらしい。
この銅の器は意味が深い!
湯島天神の混雑とは大違いです。
橋だけ大写し。。
たい焼きを買いたかったけどお客さんがいなくて
売れてなさそうだったので諦めて神田駅へ。
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