宿無しだったので日本人カップルの宿に付いて行った話♪アルメニアはエレバン!
2017年 06月 23日
宿の目当てのないまま着いたエレバン駅。。
出会った日本人カップルの予約した宿に付いて行くことにした。
なにしろイースターでエレバン駅の前には店は無く、
エレバン駅も駅員の影も無くひっそりして白タクだけがくっついて来る。
Kさん夫婦の予約した宿は Share Talyan。
たぶんここ?
Guesthouse Sara Talyan
宿の表示も何もないので 外からはここはゲストハウスなのか分らない!
この入り口を2階に上がると意外ときれいな空間が広がる。
ここが宿のリビングルーム&食堂
booking.comから
聞いてもらったら部屋はあるけど用意があるとのことで待たされる。
朝食を出されてなんかフレンドリーでいい感じだなと思ったのだけど。
イースターエッグ
イースターエッグの卵を持って相手の卵とごっつんこ!
割れなかった方がwinner!
う~ん、美味しいコーヒー!!
気になる部屋の値段だが 15000AMD (約3750円)
う~ん、う~ん、仕方ないなあ!
宿なしになるよりいいか。
私の部屋はこの家を出て同じ敷地の違う建物。
この鉄の扉の右側の部屋。
部屋の広さは十分。
昼間は宿のバンで宿のマーチンが主催するツアーに4時間参加。
すごい教会だった。
イースターに教会に行くのもいいなあ!
この詳細は次のUPで。
夜は寒かったのでエアコンつけてくれたけど あまり温かくならず。
私の部屋はシャワーだけだったが
Kさん達の部屋はバスタブがあったそうだ。
料金も二人で同じ15000AMD。
やっぱり一人旅は高くつくよね。
Kさん夫婦はジョージア(グルジア)のトビリシから
同じ夜行列車に乗ってきて
部屋に泊まらないで 真夜中の2時の飛行機でスーダンへ帰るそうだ。
アルメニア1日滞在のみ。
夜シャワー中、シャンプーしていたら急に水!!
慌てて着替えて外に出て最初の建物のドアの前に行くも施錠されていて
Excuse me!!と怒鳴るも聞こえず。。
あ~、もう値段高い部屋なのに~と部屋に戻る。
シャンプーが途中なのでまたシャワーしてみたら
あら、お湯が出る!
ともかく出す、止める、出す、止めるというのが大事!
なにしろシャワーだけはお湯をしっかり浴びたい!
ガラパゴスのような所は水シャワーでしかも海水混じりだから仕方ないけど
お湯シャワーだけは譲れない宿の条件だ!
夜ベッドに寝ていたら 宿を経営する夫婦が宿代を取に来た。
私が払わずドロンすると思ったのだろうか?
明日の朝食は付いてるの?と聞いたら付いて無いって。
家族Aとラインで電話。
私の左目の下の腫れ(毛穴のつまり)のトラブルは続いていて
家族Aに私の代わりに皮膚科に聞きに行ってもらったのだ。
先生に私が送った左目下の写真の状態をいくつか見てもらった。
先生曰く「何といっても本人が海外だからねえ。
帯状疱疹だったら出国できないんですよ。
それにあれは帯状疱疹じゃないし。」
結局2度目の帯状疱疹ではなかったという事だけは分ったんだけど。
もう飲み薬もなくなっちゃったしねえ。
この宿は高いので1泊だけにして 明日の宿探しを
Booking.comeで口コミ見たり忙しい。
バックパッカーが泊まってるような日本人宿のドミトリーもあるけど
病み上がりだから シングルの部屋の方が気が楽だ。
ばあちゃんのアルメニア旅の続き見てくださいね。
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