かわいい台中のレインボービレッジ♪黄じいちゃんの描きまくったカラフル村を見に行こう♪
2016年 09月 11日
な、なに これ~♪♪
かわいい~♪♪
10代の若者が描いたのではなく90歳を超す黄爺々が描いたんだって。
壊される寸前のこの村を全部自分好みに描きまくったら
壊されるどころか、一大観光地になるなんて!
なにはともあれ このかわいさ、ゆるさ、いいねえ!
佐藤健寿さんの奇界遺産を探して旅した今回の
ミャンマー&台湾の旅の最後を締めくくるスポット!
高速台中駅から降りてタクシーに交渉。
レインボービレッジまで往復300元。
タクシーで10~15分。
村の名は台湾語で彩虹眷村「ツァイフォンチェンツン」。
台中市南屯区春安路56巷
運転手さんがあっちと指さす方向に歩いて行くと
カラフルな塀が見えてきた。
塀だけでなく地面にもペイントされています。
いきなりの出会い。
もう胸キュンです!
う~ん♪
ラブリーなねこちゃん!
そして出会った本物のねこちゃん。
窓枠もペイント♪
かわいい色使い、ホントにそんなおじいちゃんが描いたとは思えない色合いです。
黄じいちゃんは2008年から描き始めているらしいけど
今一体何歳なんだろう?
ばったり会えるかもなんて思ってたけど会えなかった。
なんかこの前でお願いすれば成就する気もするし、
結婚したら末長くねえ~と言われてるし♪
黄おじいちゃんのビレッジはto be continued♪
シニア一人旅&バックパッカー&女一人旅3つのランキングに参加中
↓ クリックしてもらえたら嬉しいです
こちらにも参加してみました!ポチしてもらえたら嬉しいです
黄じいさんは香港九龍出身で若いころ、国民党軍に志願し、台湾へ来た人らしい。
ここが退役軍人の住宅だったので
はっきりしないけど多分軍人だったのでは?
全く美術の心得の無い人が年を取ってからこんなにカラフルで楽しい絵を描きだすって
台湾は年取ってから突然お告げやら才能やらが
開花する所なんでしょうか?
面白いです。