旅のお土産 イランで買ったもの&もらったもの♪イラン人やさしいからね!
2015年 09月 25日
イランでのお土産探しは失敗した!
旅の最後に買おう、荷物になるからと思ってたら
やっぱりその土地で買わないとないんですよねえ。
ありがたくないけど捨てられないお土産は救急車で運ばれた病院のCTのX線写真。
交通事故にあっちゃったんですよ。
エスファハーンのバザールで買った、オートバイや自転車の荷台で使うもの。
今は家族Bの家で使われてるけど。
シーラーズの店で買ったアルミ製ポット。
今はキッチンに収まってます。
この棚にはモロッコで買ったポット、スリランカで買った白い壺二つ、
下段にはオーストリアの路上で買ったガラスのエッグスタンド、これはしょっちゅう使ってる。
全部安物。1$~12$くらい。
エスファハーンの骨董やさんで買った昔のタイル。
タイルはヤズドの方がいっぱいあった。
昔のタイルでなく、手軽にキッチンなどで使ったり、お土産にするのにはヤズドのほうが多い。
シーラーズで買ったミニポット。
このポットは大きいものから小さいものまで、いっぱいどこでも並んでる。
横にあるのはカタール機内でもらったキャンディ。結構おいしいです。
銅のミニ食器をつなげた飾り物。シーラーズで。
これは結構お気にいり。
キッチンにぶら下げてます。
ナッツ類。シーラーズで。
シーラーズはピスタッチオやレーズンが産物なんだけど
高い割りに美味しくなかった。日本で買ったのと値段変わらず。
おかしいな、シャー・チェラーグ廟のモスク内で無料でもらったピスタッチオはおいしかったのに。。
カシューナッツはカレー味やらいろんな味がありました。試食したけどまずい。
ナツメ。これが大失敗。甘いナツメと疑わなかったがしょっぱい。
エスファハーンのホテルの朝食で出されたのはすご~くおいしかったのに。
しばらく冷蔵庫に保存していたけど使い方わからず処分。。。。
シーラーズの空港で。余ったイランのお金で。
イランのお菓子類は美味しいんですよ。
カームラン一家にもらったもの。
重かった。。。
イラン人ってホントやさしいなあ!!シーラーズでのカームラン一家との出会い🎵
イランで会った人は厚いコーランをお土産にもらったそうな。
これもカームラン一家にもらった水晶糖。チャイに入れる氷砂糖。
買ってくればよかったのは日本のペロペロキャンディの形で
チャイに入れる氷砂糖。
多分これはバラまきお土産に良さそう。
紅茶に入れて溶けていくのを見るのも楽しい♪
エスファハーンの食器・厨房雑貨を売る通りのお店で
ただ冷やかしで1分ほど見ただけなのにバス停まで追っかけて
プレゼントしてくれたカレンダー。
立派なカレンダーだけど数字など全くわからず。。。厚くて重い。
カームラン家のヘレナが私に描いてくれた絵も大事な思い出。
本当はイランに行ったんだからギャッベを買いたかった。
ただイランはクレジットカードが使えず。
高額なじゅうたんはどういう仕組みかわからないがトルコ経由で
クレジットカードが使えるようだが心配なのでほとんど見なかった。
座布団サイズのギャッベなら買えるかと見たけど、
表面が気にいっても裏面が気にいらず。
これ、いいなと思った時に買わないとだめなんですよね。
分ってはいるけど後悔ばかり。
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大きなスーツケースを持って行くのですか?
前のリュックは外して使用。軽くて便利でもうずいぶん使ってます。
布なのでどうにでも押し込めます。
帰りはかなりぎゅうぎゅうになりました。
きちんと詰めたのを空港で開けさせられて全部出されてしまい
パックするのにあせりました。
お礼に渡すものをたくさん入れて行き、帰りはお土産を入れて帰ります。
https://store.arukikata.co.jp/products/item_8.html
大変でしたね。海外で事故に遭われて。
車にはねられるなどの
打撲は、何年も経ってから症状が出る事もあると言います。
腕利きの整体師さんを探して、お身体を診ていただくのも大切かと。
ところで、ピスタチオが旨いのは、ギリシャやエジプトです。
デーツは、ペルシャ湾岸で良いのが採れます。
ただし、わたしが食べたイラン産のデーツは、
蜜漬けにして、本来の味が判らなくなっているモノでした。
サウジ産の大きいデーツは美味です。
UAEのデーツは美味しい事で有名ですよね。
ヨーロッパでは、スペイン産が最高峰。
アメリカでは、オーガニックのデーツを売っています。
もし、旅先で、共同バスつきの宿に泊まることもあるなら、
小分けパックされた入浴剤なら、数が少なければ負担にならず、
肩こり・腰痛・筋肉痛・疲労軽減に役立ちますよ。
入浴剤の中では重い方だけど、いろいろ試した結果、
ツムラの利き湯シリーズのグリーンラベルを愛用しています。
孔子に論語だろうけど、途上国は停電が頻発するから、
おトイレ入る時は、小型の懐中電灯を持って入ると、あわてずに済みます。
では、お身体、ご自愛なさってくださいませ。
いろんなところを旅されてるので 良くご存じですねえ。
デーツやナッツ類談義も勉強になります。
ちょっとしたコツで旅もリラックスできますね。
そうそう、メキシコでシャワー中に停電になり慌てたことがありました。
あれから喉元過ぎればで 懐中電灯持ってトイレやシャワーしてませんでした。気をつけなくちゃ!
アドバイスありがとうございます。
でも、保険に関して、一つだけエピソードを。
世界的に有名な保険をかけた上で、ヨーロッパを放浪中、医者へ行くはめに。
ところが、滞在中だった国は、世界でも指折りの小国。
なんと例外的に、保険が適応外の国でした。
お医者さんに教えていただきました。
保険なしの医療費支払いは、医療行為のレベルによっては
旅を強制終了させる威力があります。
保険は、契約前に、どんな条項があるか、しっかりと把握して、
渡航先がカバーされているのか確認してから、契約しましょう。
まあ、途上国を中心に旅をなさっているようですから、基本ですよね。
またしても、釈迦に説法になりました。
昔の日本では、風邪にかかって、お医者さんの所へ行くと、
「たかが、風邪程度で、お金はいただけないよ。」と
無料で診ていただいたりしたもんです。
先進国では「医は算術」ですが、
途上国では「医は仁術」の気風を持って医療に従事されていらっしゃるお医者さんも、中には、まだいらっしゃいますよね。
それでも、大きな事故に遭われると、
近代的な設備の整った病院にお世話になると思います。
くれぐれも保険契約をしっかりして、旅を楽しんでください。
そこをないがしろにすると、自分は大丈夫だ・自己責任だと豪語しても、
ご家族やご友人を、不用意に心配させてしまいますから。
長く書きすぎたー。ごめんねー。酔ってます。
ふん、ふん、なるほどと読んでましたが最後の落ちに笑いました~♪
保険を掛けて行ってもカバーしてない国までは把握してませんでした。
基本が抜けてますね!
実際に保険は帰国後にお世話になったりしましたが
現地で自分が動けない状況だと どうやって連絡を取ったらいいのかなど、わかりませんね。
昔はコレクトコールなどしましたが今はスカイプなどですし。
もう旅には出ないんですか?
イランのお砂糖も売っていたんですね!!いいなぁ!