白い町ポパヤンの宿探し
2014年 04月 30日
BUGA HOSTELからポパヤンのバスターミナルまでタクシーで。3400ペソ(170円)
ここからはまずCaliへ行きポパヤンを目指します。7000ペソ(350円)
Caliは治安が悪そうなので バスターミナルだけで通り抜けます。
1時間ちょっとでCali 到着したと思ったら ポパヤン、ポパヤンと呼び声。
どこ行くの?と言われポパヤンと言ったらすぐ乗せられそうだった。
あわてて「バーニョ、バーニョ!」トイレに行かないと次は2.5時間も乗るんだし。
トイレは50円もしたよ。大体30円以内でしょ。高すぎ~!
トイレが済んだら次は「アクア、アクア」水飲みたい!
皆を待たせて水買いに。乗客の一人がついてきてくれる。
あ~、あせった。。。バスは何本もあるから焦らなくてもいいんだけど
乗合タクシーは人が揃わないと出発できないんだよね。
だから私はぜひ乗ってもらわないと出発できない最後のお客さま。
24000ペソ(1200円)高いなあ。
小さな乗合バンだけどこれは定員制なのでダイレクトにポパヤンに行きます。
私は宿を予約してないので不安で車中の女性に宿を聞いてみると、
ノートに書いてくれたのは 全部高いホテルじゃないの~!
ポパヤンには2時間で到着。
タクシーで安いホテルに連れていってとスペイン語で書いたメモを見せたけど
連れて行ってくれたのは高級ホテル。念のために部屋はあると聞いたら満室でした。
雨も降りだしカサをさして宿を探します。ホテルはどこにある?と町の人に聞いたりして
歩きまわってようやく探しました。Hotel Marandu Calle 6a#7-07Centro
チャイムを鳴らすと階段の先におじさんが。
「アビタシオン(部屋)、シングレ(シングル)?」
おじさんが「シー(はい)」と言って階段から降りてきて荷物を持って上がってくれた。
「アビタシオン」と言って指を目の所に持って行き
(スペイン語が出来ないので部屋を見せて欲しいとジェスチャー)部屋を見せてもらった。
宿代は値切ったけど40000ペソ(2000円)。
オーナーはコーヒーを入れてくれました。
なんとなく優しそうな人たちでほっとします。
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