9日目 トリニダーからシンフェゴス
2013年 01月 04日
居心地の良かったトリニダーからクバツアーのミニバスでシンフエゴスにやってきた。
待ち受けていたのはノーマという70代の女性。
あれっ、ジェレの親戚のカサに泊まるはずがそこが満室なので頼まれたとのこと。
ジェレがうちよりきれいだからと電話までしてくれたのだが、ま、いいか。
古いフランス建築のビルの一室。
ただ電話してもらった親戚のカサは評判の宿の様で口コミもすごいし、きれい!
皆様 予約して泊まってみてください。ネットで検索するとホテルサイトで予約可みたい。
HOSTAL COLONIAL
Isabel y Pepe
e-mai:isapepe@ucp.cf.rimed.cu
Address
52Avenue#4318
Between 43and 45street.Cienfuegos.Cuba
気を取り直して街を散策。バラコアやサンティアゴ、トリニダーとは全く違う
コロニアル風の建物が多い。
劇場も装飾がすばらしい。
街をぶらぶらして海岸に出てきた。
フェリー乗り場がある。地図もガイドブックも何もないのだが待っている人に
どこにいくのか聞いてみる。
スペイン語がわからないので手振りと絵を描いて どうやら13:00に出航して
15:00にまた戻ってくるフェリーで1CUCとのこと。
まだ待ち時間がたっぷりあるのにみなじっと並んで待っている。
そのわけがわかったのは乗船してからだ。ものすごい混みよう。
立錐の余地がないとはこのことか。
船でアメリカ人のカップルに会ったのでこの船について何か情報を持ってるかと
聞いたところ何もわからないというので 一緒に行動することにした。
約20分くらい乗船して最初の島に要塞が見えるので降りてみた。
要塞で説明してくれたLENIER GONZALEZが港まできてくれて手をふってくれた。
アメリカ人のカップルに一緒にカサで夕飯を食べない?とお誘いを受けたので
夕食を共にすることに。一人ご飯は味気ないから。
街でアイスクリームやに入ってみた。バラコアではペソで食べられたのに3CUC。
パットとキートのカサの食事。私はまたまた海老を頼んだ。海老はここの
メニューでは高い。メニューがあることにびっくりした。
食事しているのは宿のテラス。パットが部屋を見せてくれたがすごくきれい。
あ~、ここに泊まりたかった。宿の人も親切なんだよね。
スープやサラダ、ご飯もの、メインとデザート、飲み物で12CUC。
海老はランゴスタという。
パットは好奇心旺盛の女性で私と年齢は同じくらいだが、今は教師をリタイアして
トラックドライバーのキートとちょうどいい距離のパートナーのようだ。
キートはものすごい巨漢で歩くのも同じ速さで歩けない。
要塞にも行かずレストランで海を眺めていた。
いよいよ明日はハバナに戻る。
ポチッおねがいします
シニア一人旅&バックパッカー&女一人旅3つのランキングに参加中