6日目 バゲルハット&シュンドルボン
2012年 12月 19日
ホテルの説明によるとなんと明日もホッタールらしい!なんで また そんなに!
バゲルハットを車をチャーターして回ろうと思っていた。
歩き方によれば1日2500円とか。ところがホテルによれば明日はホッタールなので
車はダメ、オートリキシャで朝4:30出発だと!しかも帰りは18:00でないと
ホッタールが終わらないので 3500円だと。ディスカウント頼んだけどNO!
足元見られたけど 行かないなら何のために8時間かかってここまで来たの?
ろくに睡眠とれもせず真っ暗な中をオートリキシャとガイド(ホテルスタッフ)と
出発した。風通しが良すぎてものすごく寒い!
100均のエマージェンシーシーツが役に立つ。これは空港で寝るときもGood!
茶店で火のそばで温まって休憩後 カーン・ジャハーン・アリ廟へ。
ここからは歩きになる。いくつものモスジット周り。朝もやの中の村の景色が
ためいきがでるほど美しい。
15世紀のモスジット(モスク)群を見て(6か所)さて、ここからがガイドの提案。。
ホテルに内緒で3000円でシュンドルボンに連れていくけどどうするか?と!
そうでなければ小さなバゲルハットの村で5時頃まで5時間くらいいなければ
いけない。
別途にシュンドルボン一日ツアーは8000円とホテルが言っていたのでやむなく
GO サイン。ガイドは車もないのでここからはまたプティヤに行った時のように
ノシモンやらバンやらリキシャやら乗り継いでシュンドルボンを目指す。
画面右手に映っているのがVAN(バン)。自転車の荷台の板が乗合になっている。
船を貸し切ってシュンドルボン国立公園へ。船の上部のソファで眺めもいいし、気持ちがいい。
遊歩道があったり、野生の猿がいたり、ワニや猿などが動物園のようにケージに入れられている。
川辺の漁師の家、サイクロンではひとたまりもないだろう。
モングラの対岸のローカル食堂。外国人はめずらしいので視線多し。ガイドと二人分の
食事代、チップ込300円以内。味はまあまあ。
モングラへ渡しにのる。10円。ツアー代含む。
ホッタールが終わったのかバスが動いていたのでバゲルハットまで一気に戻る。
バゲルハットで待っていたオートリキシャでクルナへ戻る。
途中日本が作った道路を走ったが快適。違いがすごい。
結局分かったことはバゲルハットからモングラまでバスに乗って
船を貸し切ればシュンドルボンのさわりは安く味わえるということ。
まあ、ホッタールだから仕方ないし、歩き方にバゲルハットからモングラという
路程も書いてないのでわかりようがなかったのだが一人でも行かれるということ。
ホテルに戻り着替えて昨日会ったRさんの家にむかう。弟がリキシャで迎えにきた。
3階建てくらいの家。一族が住んでいるのだか?家族以外の人も何人もリビングに
集まってくる。日本からのお土産を渡す。夜行バスの時間が1時間早まったせいで
あわててカレーとティをごちそうになる。
キッチンや洗面所、リビングなど結構立派でここなら申し出通り泊まっても良かった
かなと思う。
バスまでリキシャで送ってくれてバスのスーパーバイザーに「フォーレナーだから
いろいろサポートしてくれ」と頼んでくれてバスが出るまで見送ってくれた。
ありがと~!
バスはA/C付きの立派なバス。ダッカまで1000円。スーパーバイザーもいる。
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バングラも冬は寒いのですか?
バングラは、まだまだ観光客には遠い国のようですが、それだけ素朴な感じですね。
それにしても元気ですね♪
見に行きました。
朝夕は寒いです。現地の人もセーター着ていたりでも靴下ははいてないんですよね。
道路が簡易舗装なのでお尻が振動します。
ここで一気にお金を使いました!
他に選択肢がないからやむを得ずですか?
次々いろいろな場所に行っている印象ですが、帰国日にダッカに戻るスケジュール通りの行動なんですか?
やむなくですね。
ぼったくりですね。まあ、バゲルハット&シュンドルボン6500円で
致し方なしですね。近くにツアー会社があったのですが
ホッタールなので閉まってるし選択肢がありませんでした。
まだ下痢が止まらず、昨日医者で点滴受ける羽目に。
今日も点滴。まだ症状改善せず。
こんなに長く下痢が続いたのは初めて。年のせい?