ジョージア(グルジア)で最古のムツヘタのスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂♪
2017年 06月 09日
ジョージア(グルジア)で最古のものといわれる
ムツヘタのスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂
イースターでもあり 人々の祈りがろうそくの炎となり揺れていた。
タクシーで山の上のジュヴァリ聖堂から戻ってきた。
聖堂のろうそくを見つめて♪ジョージア(グルジア)の古都ムツヘタのジュヴァリ聖堂
タクシーのおじちゃんが私の出した20ラリ(1000円)のお釣りの8ラリ(400円)の
持ち合わせが無くてあちこち回っていたので なんかせつなくなった。
こちらがスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂
聖堂に入るにはドレスコードがありますよ。
聖堂の入り口付近にカゴがあり 中に頭を覆うスカーフや
ズボンの女性用に腰に巻く布が置いてありますので借用します。
現在の建物は11世紀ごろに再建されたもの。
聖堂の小さな窓から漏れる光とろうそくの炎が印象的だった。
ここでキルギスの若い女性から話しかけられた。
以前1か月日本に勉強に来ていたようだ。
聖堂の前にインフォーメーションセンターがあったので
帰りのミニバスがどこから出てるのか聞いてみた。
噴水広場の先にバス停があるらしい。
ムツヘタのガイドブックももらった。
他にもいくつかガイドブックを渡してくれたので山のように
ガイドブックを持ち帰ることに。
土産物はフエルトのバッグやら小さなぬいぐるみ。
他には果物を煮詰めたジュースとナッツを細長く固めたものチュルヘラ。
小さな通りでパン屋さん発見!
1ラリ(50円)
焼きたて もちもち、美味しい!
途中の公園でおじいちゃんと孫の小学生くらいの男の子が座っているベンチで
ここいいですか?と聞いてパンを食べた。
おじいちゃんはなにやら日本のサッカー選手と友達らしく
グルジアで試合があった時?に彼の家に泊まったらしい。
なんでも当時は今のようにホテルやホステルは無かったらしいんだよね。
日本でサッカーの大会がある時においでと手紙が来たけど
お金が無くて行かれなかったんだって。
何て名前のサッカー選手だったかな?
ばあちゃんは忘れっぽい!
ムツヘタの町には小さなお肉屋さんがあって 生肉をそのまま売っていたり
なんかのんびりしていい所だった。
ムツヘタに泊まるのも良かったなあ!
ミニバスでまたトビリシに戻る。
川沿いを走るので対岸の眺めはヨーロッパな感じだ。
写真はパンフレットから
ムツヘタの町の地図はこちら↓
地図で見てもらえばわかる様に途中に橋があると
すご~く便利だと思うんだけど。。世界遺産だからねえ。
利便性を求める日本人だからそう思うのかしら?
シニア一人旅&バックパッカー&女一人旅3つのランキングに参加中
↓ クリックしてもらえたら嬉しいです
こちらにも参加してみました!ポチしてもらえたら嬉しいです