紅葉散歩にお勧め♪バラの洋館と渋沢栄一の洋館♪
2016年 11月 20日
洋館の美しさは
照明や窓やステンドグラス、
そして階段や床や天井♪
これは飛鳥山公園内の渋沢庭園にある青淵文庫の階段♪
きれいでしょう!
今日は京浜東北線の上中里駅から王子駅までの散歩。
見所多いです。
駅から歩いて向かったのはバラが真っ盛りだった旧古河庭園。
この風景おなじみですよね。
日曜日だったのですごい人!!
ほ~ら!
確かにバラはきれいに咲いてるんだけど
人の頭も一緒に撮れてしまう!
トンボとバラ♪
バラとトンボ♪
このバラ園の下に日本庭園が広がっています。
もみじも多いし、紅葉散歩にもお勧め。
写真のずっと奥ですよ。
サンルームの床 ステキな色合いとデザインですよねえ!!
なんといってもジョサイア・コンドルの設計ですから。
実は内部も入館料払えば見学できるんですが混んでる。
以前にも見てるし、お茶飲んだこともあるので今回はパス。
玄関
古河庭園入り口にあったかわいいプレート♪
人混みがあまり好きでないので退散!
飛鳥山に向かいます。
日本家屋にミスマッチだけど面白い!
ここは有名な平塚亭。
豆大福を買いたかったけど道の反対側!!あきらめよう!
お金を作ってる?
工場見学したいけど今は休止中。
西ヶ原の一里塚。
向かってるのは飛鳥山の渋沢庭園。
着きました!
入館券は300円。
青淵文庫と晩香廬・渋沢史料館に入れます。
青淵文庫 1925年建築
渋沢栄一の傘寿(80歳)と子爵に昇格したお祝いを兼ねて
竜門社(渋沢栄一記念財団)から贈られたもの。
タイルの美しいこと。
渋沢家の家紋をモチーフにした3種類のタイル。
青淵文庫の中は写真撮影は一部許されています。
ここにもため息の出るようなシャンデリア♪
そしてステンドグラス♪
天井の薄い色合いのモールディング♪
階段も♪
ペンダントの照明も♪
晩香廬
建築:1917年
栄一の喜寿〈77歳)のお祝いに清水組から贈られた洋風の茶室。
来客用ですね。
内部の撮影は不可なので外から。
次は渋沢史料館。
渋沢栄一は朝ドラ「朝がきた」でもおなじみになりましたね。
すごい数の会社を立ち上げて社会・公共事業を推進し、
近代日本の経済発展の基礎を作ったことがわかります。
たくさんの孫などファミリーに囲まれた実力者です。
実は2001年に渋沢栄一の生まれた深谷を散歩してます。
ミニ東京駅の深谷駅や渋沢栄一の生家
渋沢栄一ゆかりの清風亭
深谷はネギの町。
ネギの香りのする畑道をのんびり歩いた記憶が。
東京駅の煉瓦を焼いたというホフマン輪窯も見ました。
渋沢栄一と合わせて深谷の一日散歩も楽しいですよ♪
飛鳥山公園内を散歩。
これはなんというスポーツだったかな?
王子駅に下る遊歩道。
跨線橋は電車好きには嬉しいスポット。
跨線橋は渡らずに
飛鳥山公園に昇る日本一短いモノレールは無料だけど並んでます。
駅の近くのパン屋さんでお昼。
王子駅の北口の後ろにはこんな岩ゴロゴロの川。
ここは音無親水公園。
春は花見、夏はジャブジャブと子供の遊び場。
実はここに来たのは卵焼きを買うため。
あれ、この辺りだけど見つかりません。
スマホの地図でも??
途中で道案内してくれる人がいてようやくわかったんだけど
卵焼きの扇屋。
なんとこのテントの下の小さいお店!
買いましたよ~♪
タイミングが良かったのか並ばずに買えました!
熱々!
半分の650円。
夕飯にいただきました。
築地で買う卵焼きより柔らか目。
もちろん、どっちも美味しいです。
王子には他にもこんなスポットがあるのでお散歩楽しいですよ。
飛鳥山の紅葉も楽しめますよ。
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