宮原眼科だけど、本当はため息のでるようなスイーツショップ♪in 台湾
2016年 08月 16日
東京にもこんなワクワクするようなスイーツショップってないよね!
昔日本の統治時代に眼科だった建物を改装したお菓子やさん。
その名も宮原眼科。
レトロな建物とすてきなインテリアと
なんとも私好みのパッケージのスイーツたち♪
夢見心地で買いまくって。。た、私!
台中駅からも私の泊まっていたキウイエクスプレスホテルからも近い宮原眼科!
台北ナビによると、「1927年、宮原武熊医師が台中駅前に「宮原眼科」を開院。
戦後、宮原医師は日本へ帰国、医院は国民党政府に管理され、
「台中市衛生院」として再利用。
その後衛生院も閉鎖され、数十年の間、建物のみが残されていました。
赤レンガ造りの2階建てであった建物。」とあります。
「宮原眼科冰淇淋」アイスクリームのショップは、
正面玄関の左側に伸びる赤レンガのアーチが美しい回廊の北側にあります。
人がたくさん並んでいるのですぐ分りますよ。
中に入ると圧倒されます♪
う~ん、美味しそう!高そう!
制服だってラブリー!今はクリスマス風?
店内はクリスマスモード♪
店の中にはドーネイションBOXもありました。
パイナップルケーキやチーズケーキ
もう、おばあさんだって舞い上がって全部買いたくなるのです。
ここでは幾つ買うと一つおまけとかいうのもあって
おまけに弱い私はつられて。。
いろんなナッツ類の入ったお菓子は帰国してからも
う~ん、美味しい、私好み♪とパクパク。
台中にこの店を見に行くだけでも ルンルンですよ~。
結局、
お土産編にもUPしますが、買ったはいいものの 重くて重くて。
おまけに機内に持ち込むにも重いのでギブアップ。
中華航空では預けるのには段ボールに入れないとダメとのことで
宅急便の所で段ボールまで購入。
台北でもまた買い物しちゃって羽田到着後はまるで行商のおばあさんスタイル!!
言葉が出来なくても こんなすてきなイケメンが日本語でお手伝いしてくれますよ。
それにチーフは日本人とご結婚されている仲間由紀恵さん似のSHさん。
日本語ぺらぺらで、
意気投合してfacebookでお友達にまでなっちゃいました!
2階は「酔月楼」という名前のカフェ。
せっかく美味しい食べ物いっぱいの台湾に来て
お腹空かせてるなんてね、
次はゴージャスに宮原眼科のカフェでのんびりお茶しますよ。
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そうなんですよね、日本統治時代の確執を経て
この名前を使うってすごいですよね。
日本人のお客さんも多いし、
アイスもすごく美味しいです。
私には台北は都会すぎるし、少しこじんまりして
人も優しくて観光もしやすいので台中いい所だと
思いました。