ラシュトの宿 イラン人は皆親切なのになんで?
2014年 11月 13日
イランから帰国して早や1週間。
夢の中ではまだ、ここはどこ?やら値段の交渉をしながら目覚める朝。。。11.12
ラシュトに着いた時はもう真っ暗。。
しかもラシュトの地図がないので自分がどこにいるかもわからない。
目指す宿はHotel Keyvanという名前しかわからないけど
タクシーの運ちゃんはOK! 80,000IRR。
高いよなと思ったけど意外と長く乗ったのできっとバスから降りたのは町外れだったんだね。
降りるときに100,000IRR出したけどおつりをよこさなかった。
他の運ちゃんに100,000IRRと言われて80,000IRRといったからこっちに乗ったのにね。
怒ったけど頼むよ~みたいに言われて、ま、60円くらいだからいいか。
ぴったり渡さなかったのを後悔。
道路の反対側から恐る恐る横断してHotel keyvanの前に来たけど
どうやらフロントは2Fらしい。
スーツケースを持てないので フロントに持ってあがってほしいと言ったら
自分で運べって。。。すご~い、ショックでしたよ~!
今まで親切で陽気なイラン人しか会ってないので
近くに宿があったらそこに行きたかったくらい、びっくり。
でも地球の歩き方にはラシュトの情報は全くないし
私はネットでsunnyさんの旅ブログから情報を得てここに来たのです。
もう一つのホテルは60$くらいだったし、
仕方ないので私は歩道を歩いてるお兄さんにスーツケースを持ってもらうよう
頼みました。助かりました。
部屋代545,000IRR(17$)トイレ和式。朝食は別。
お湯はしっかり出ました。
いつも持ち歩いてる部屋用のサンダルを忘れてきたので買わなくちゃ。
夜の街を歩いてみました。
サンダルはどこにも見つからず。おばさんが連れて行ってくれた店にもなく、
困ったなと思ったら 女子高校生が話しかけてきて
一緒に探してくれました。メルシ~!
明日夕方5時に家に遊びに来てと言われたけど 明日のことはわからないので
お断りしました。小さなプレゼントを渡して、さようなら、ありがとう。
部屋は表通りに面してるのでうるさいけど、私は外が見える方が好き。
夕食は飛行機でもらったパンやお菓子を食べて
シャワー浴びて
ベッドの中でホテルのフロントに腹を立てながら眠りました。。
なんで?
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そうじゃない人に出会ってしまったんですね。
当たり前とは言え、ちょっとショックですよね(>_<)
このホテルはネット予約したのですか?
事前にネットで調べても価格が出てないし、
予約ができないのがネックです。
このホテルはサニーさんという人が泊まったとブログに
あったのでここにしたのですが
今まで初めて荷物を持ってあがってもらえませんでした。
まあ持てなくはないんだけど。。。