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ムットーニの猫町と蘆花恒春苑園の竹林

2014.9.21

久しぶりのお天気、久しぶりにムットーニの猫町を見たくなった。

京王線芦花公園駅下車して世田谷文学館を目指します。白い彼岸花が咲いていたり
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文学館の前には鯉が泳いでいます。
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猫町は世田谷文学館にあるからくり人形劇場。
不思議な世界に引き込まれます!
ムットーニオフィシャルウエブサイトでは工房の様子も見られますよ。

もう何回見に行ったことか。大好きなんですよね。
あのどことなく妖しげで、ノスタルジックな小さな箱の中で広がる世界。
以前展覧会に行った時はため息ばかり。

世田谷文学館ではからくり人形劇場の上映時間が決まっています。
ムットーニのからくり劇場
他にも山月記とか いくつかありますよ。

以前は文学館の前にサンマルクがあって ランチに好都合だったけど
今は成城石井に変わってます。

お散歩コースで蘆花恒春園へ。
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ドッグランがあったりお花畑があったりと広い公園です。
芦花公園駅前のサミットで買ってきたお弁当を芝生の上で。
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蘆花恒春園は
ホトトギスや寄生木などの作品で知られる明治・大正の文豪徳富蘆花が40歳の時から
20年間晴耕雨読の生活の場としたところです。

入場は無料。本当にみごとな竹林です。
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旧宅に竹やもみじが
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昔は両脇に本棚が並んでいたという廊下。
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蘆花の書斎やベッドなどの部屋もあります。

ここはいつも人が少なくて ゆっくり見ることができるのがいいですねえ。
蘆花記念館も面白いです。
明治39年トルストイに心酔していた蘆花は上海、香港、コロンボ、エルサレムを経由して
ロシアのトルストイの住む農場を訪れているのです。
蘆花の描いた絵や遺品なども展示してあり 当時の生活を知ることができます。

モミジも多いので紅葉の季節もまたいいですよ。

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by slow33jp | 2014-09-26 21:03 | 散歩 | Comments(0)

体力ゼロ 好奇心いっぱいの一人旅 イエメン大好き


by カフカフカ