サレントぶらぶら 宿みつけた!
2014年 04月 19日
私は古い小さい町が好き。それがサレントに来た理由。山に囲まれて古い家が立ち並び
家のすぐ後ろには山々が見えて
町もようやくお店が開きました。
かわいい手編みの子供服
ここに行くまでに目指すホステルがあったけど満室との張り紙が。
朝、通りで日本人ですかと声をかけた男性はアメリカ人。でも父親が日本人だとのこと。
ちょっとおしゃべりして別れましたが、このホステルに泊まっているとのこと。
今回の旅で日本人ですか?と声をかけたのは6名。うち2人は日本人でしたが。
人恋しいので日本語でしゃべりたくなるんですよね。
町から少し離れた所にもホステルがあるかと探して歩きます。
小さい墓地があったり
のんびりとした風景の中をぶらぶら。
町の広場に近いこの宿Balconones del Ayerに部屋はある?と聞いてみたら
いくつか見せてもらいましたが高いので決めたのはこの部屋。40000ペソ(2000円)
バルコニーは無いけど広場に近いからいいか。Calle6にあります。広場のピンクのカフェの近く。
ママも感じがいいから決めたっ!
最初は40000だったけど朝食無し35000(1750円)ペソに。値切ったんだけどだめだった。
連泊するなら安くなるんだけど1泊だから仕方ない。
早速ホテル・サレント・リアルに戻り荷物を持ってくる。
旅で困るのは洗濯!干すところにも困るし、乾かないし。
宿の中を探検していたら洗濯室発見!洗濯してもらえることになった。
夕方乾燥機の中を見て見たら 知らない人のトランクスも一緒だった。。。
スタッフの女性が白いのは手洗いしたから乾いていないからここにぶらさげておくねと言われ
翌日取り入れたんだけど 気にいっていた白の七分袖Tシャツを忘れてきた!あ~あ。
さてとお昼はローカルの人で混んでいた店で6000ペソ(300円)ここは安くて美味しい!
良く分からなかったけど、このバナナはスープに漬けて食べるのだったのかな?まさか?
サレントにはコーヒー農園がいくつかあるのでコヒーツアーに行かなくっちゃ。
宿のママに聞くと広場から出てるかもしれないからと宿のお兄さんに聞きに行かせてくれた。
どうやら1時に行くとツアーがあるらしい。でも広場のジープの所で待っていても誰も来ないし、
聞いても知らないって。他の運転手が1:30というので時間をつぶして行ったが間違っていた。
そうだ、そうだ、こういう時のロンプラ。
ロンプラによるとPlanation Houseというホステルがコーヒーツアーを開催しているらしい。
歩くこと15分くらいかな?Plantation House発見!
受付で聞いたら スペイン語ツアーは毎日、英語ツアーは週2回とか。明日9時に英語ツアーが
あるというので明日来ることにした。
カフェでお茶を飲み、
宿に戻ったら3時半から夜の8時まで断水だって。え~っ!
宿でネットやスカイプをして また町を歩く。
広場のある辺りは高台になっていてそこから延びる通りは全部坂道。
サレントでは乗馬やマウンテンバイクも楽しめます。
夜は近くのパン屋でスープとパン、スープは美味しくなかった~。
シンガポール人のCindyと出会い一緒に旅の話をして楽しかった!
ポチッおねがいします
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ロンプラにはコロンビア版があるのですね。
ロンプラは文字が多いので読むのに疲れますが、
内容は充実していますね。
写真ばかりの日本の旅行本との文化の違いを感じますね。
ロンプラは写真がないので行くべきかどうか判断に困ることが
ありますね。
それと大きな街しか地図が無いのがねえ。
今回は出発前に買ったので事前に読んでいなくて
ほんとに行き当たりばったりすぎる旅になりました。