リアドホテルのツアー
2013年 09月 21日
今日の予定は?明日の予定は?笑顔で、こんなところを回るんだよ!と。
これから行く予定の所でなく、面白い場所があったので申し込んでみた。500SP。
用意された車はタクシー、ツアー客はヨーロッパ人カップルと私。ガイド一人でツアースタート!
カスル・イブン・ワルダン。
ハマから北東に60km。玄武岩の黒とクリーム色が交互に入る外観で当時のコンスタンチノープル
様式を取りいれたものらしい。
砂漠の中のお城。この景色、シリアって広いなあ!
次に訪れたのは?土の家。
ホムスからアレッポにかけての砂漠に良く見られるが何軒かは住居として現役とのこと。
変わった住居です。
壁の飾り方も雰囲気があって。
天井はこうなっていて。煉瓦が積み上げられているのが良くわかります。
お茶などいただいて。
山羊やら鶏やらが歩いていて。。
こんなかわいい子も走り回っていて。。。
次に向かったのは
登って行きます。ふ~。
乗ってきたタクシーがふもとに。
砂漠に日は落ちて夜とな~る頃って戦前の歌がありましたね。ちなみに私は戦後っこ。
羊の群れも家路でしょうか?
いや~、きれいだった!
自分で行くのは大変な所だったのでツアー参加して良かった。
夜のハマの大水車。ビザンチン時代にはすでにこの地で水車が回っていたそうだ。
木製の水車なのがいいよね。落ち着いたハマの夜の町を1人で歩いた。
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山の上の廃墟は、説明看板によると地震、破壊、再建などの長い歴史のあった城跡のようですね。
あと数十年したら跡形もなくなり、遺跡に関わる歴史や人々の喜び、涙などが
忘れられてしまうと思うと悲しいですね。
きちんと保存したいけど予算がないのでしょうね。
GHは、こうしたツアーがあるからいいですね♪
たくさんのツアーを用意していて 嫌味ではなく上手に
勧めるんですよね。しかも安い!
シリアには歩き方にないこんな場所がたくさんあるんだろうと思います。
日本だったらすごい観光地になってますよね。
最初イエメンからきてちょっとがっかりでしたが
ハマにきて良かったなと思いました。
最初の廃墟も保存がしっかりされてないけど管理人がいたので
チップをあげました。
訂正です。今歩き方みてましたら ハマの項目から離れた所に
案内がありました。説明をいれました。
最後の城はないのですが。
旅した時はわかっていたのでしょう、ツアー500SPと書き込みがありました。もうボケが始まっていますね!すみません。