パルミラからハマへ
2013年 09月 20日
おはよう!子供はどこの国に行ってもかわいい!
アル・ナヒールの朝食を食べて出発。
パルミラからバスでまずホムスという町へ。100SP。2時間。
ホムスからハマのガラージュ(バスターミナル)へ。70SP。
ハマのガラージュは郊外にあるので町まではバスで。
ガラージュで日本人の兄ちゃんと会ったら同じ宿に泊まるという。
一緒に町に向うバスに乗ったら運転手が無料で乗せてくれた!シュクラン!!
方向がわからないので とりあえず時計塔を目指す。
時計塔はどっち?(絵を書いて見せると)こっちだよ~。
宿はバックパッカーのたまり場
リアド・ホテル700SP 1SP=2.36YEN ここに2泊。
バスタブもあったが使えずシャワーのみ。
この宿ではルーフ(屋上)も宿泊できる。日本人が3人ほどいた。屋上は屋根もあり
洗濯ものも干せる。
日本人の旅人とはのんびり話せて楽しかった。
リアドホテルでは各種ツアーの売り込みも。
チャイをいただきながら いろんなツアーを紹介される。
結局 なんというツアーだったか、どこに行くツアーだったか
ガイドブックにもでていないので面白そうでそれに決めた。ツアー500SP。
2012年美しい町ハマは戦闘地域となりました。町の人の暮らしはどうなったのでしょうか?
憩いのリアド・ホテルは?笑顔のスタッフは?
ポチッおねがいします
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カフカフカさんのバックパッカー旅は、親切な現地の人との触れ合いが素敵ですが、
騙されたり、ぼられたりとかの嫌な経験は少ないですか?
今のところはすごくだまされたりしたことはないですね。
現地価格では旅できないですから、少しは多めに払うのは
仕方ないですね。
あ、ボスニアで買ったテーブルクロス、刺繍がつっていて使い物に
ならず捨てましたよ。
インテリアのものはきちんとした店で買おうと思い知らされました。
そんな人たちに会うとさらに今のシリアの現状がリアルに
迫ってきますね。
親切な人が多かったです。メールも送れなくなってますよ。
難民の暮らしも大変そうですし、これから寒くなるので気の毒です。