5日目 クルナへ電車で移動
2012年 12月 18日
電車の時間までにラッシャヒの街を歩いて見る。ポリス多し!
昨日のニュースでは流血のデモ。でもラッシャヒは落ち着いている。
写真は砂糖やさん。これが砂糖?オリーブ石鹸みたいです。
路上には仕立て屋さんのミシンがあちこちに見られます。
どこに行っても古本屋は覗いてみる。この辺りはコピーやさんやらも多い。
日本から持って行った不用品とバナナ2本、ミカン2個を物々交換してもらい
リキシャでラッシャヒ駅へ。
ただベンチに座ってる私を見ているだけの人たち。実はもっと多かったが
ちょうど同じホテルに泊まっていた女性と同じ列車に乗り合わせることになり
追っ払ってくれたんですよ。
線路には牛やらヤギやら羊やらがのんびりしている。
Kapotashko Express クルナ行 240円 一応7時間。ただ遅れる!
車内に乗り込むも2等クラス座席指定のはずがな、なんと私の3人席に4人座る羽目に。
しかも膝の前には荷物もありエコノミー症候群になりそうだった。
みなさん、早めに乗り込み網棚に荷物を置きましょう。
どうやらわかったことは皆さん譲り合いの精神らしい。
自分の席に女性が座っていたからといって7時間も立っていられますか?
床は座れるようなきれいさではありません。
靄の中に浮かぶ風景。電車に乗って良かったな。
バングラの人たちは車内ですぐうちとけて会話がはずみ、あちこちから笑い声がはずむ。
私の7人席でも知らない者同士なのに、すぐおしゃべりが。。
そのうちバングラの歌を歌ってくれて。
笛を吹く人、手拍子、1曲終わるとNEXT!と誰かが言ってまた次の曲が始まり。。。。
なんだかものすごくたくさんの人が私の席の周りに集まり、
えんえんと1時間半!
あ~、バングラ、はまっちゃいそうだなあ!
おかげで7時間半あっという間。Everybody thank you!
あ、そうそう、私は初めて8時間トイレに行きませんでした。あの臭気。。
我慢していたのでなく、なんか忘れちゃったんですね、バングラの人たちと
接していたら。
うちに泊まればという再三のお誘いをお断りしたのに、クルナ到着後は
ホテルまでオートリキシャで送ってくれました。
ホテルは Hotel Royal International 1210円1泊
ポチッおねがいします
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壮絶な旅なのにバングラにハマッちゃうなんてすごいですね。
到底私には真似のできない憧れの旅スタイルですよ(涙)
でも、今の時代は命がけってことはないので、最後は金と時間があれば解決しますよね。
あとは、行く決断なんでしょうね!
決断力のないタケチャンには無理みたい(涙)
LCC4時間遅れですかー
乗継時間は一番気を遣いますね
移動に時間を要する大きい空港だと、同じ航空会社で2時間、違う会社だと3時間はとるようにしています。
でも、南米の時は空港閉鎖で別の空港に行っちゃったんで、乗継時間の問題じゃあないかもです。
カフカフカさんのイメージは、誰とでもすぐ仲良しになれる人懐こくて、体力を気力で補っている、好奇心に溢れた女性って感じですね(笑)
当たってますか?
一人なので現地の人に助けてもらわないと旅できないんですよ。
バングラはツーリズムが発達していないので皆シャイで押し売りもなく
ちょっと何かあげると 首をかしげるのがありがとうなんですね。
大の男がかわいいですよ~。
関係ないですが、男性は座りしょんです。
ロンジーでもズボンでも道端で。。。
ようやく今日から普通食になりました。
毎回医者に直帰じゃ話になりませんね。